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    2011

10.06

« スピーチセラピー 2011年10月①-2 »

先日の続きです・・・

セラピストのメアリーからは
『ずいぶんと言葉(単語)の蓄積が増えてきたからこれからは
言葉ももちろんだけど文章にする練習をしていきましょうね』
と言われました

今までは
犬を指して"What's this"という質問に対して
"Dog"という答えでよしとしていたところを
"It's a dog" や"It's a brown dog"
という風に文章で答える練習を更に強化していきます

またstorytelling(物語を語ること)の練習も入れていきます
想像力が乏しいと言われる自閉っ子たち
現在のことと過去のことを関連付けたり
未来のことを想像するのが苦手とされています

だから『今日は何をした』『明日は何をする』といったことを
自分で考えて話すことはとても大切なのです

その練習材料として絵本を使うとよいのだとか
実はこの話はメアリーと出会った当初から言われていたこと
絵本を使って物語を自分で語る練習をするといいと

7ヶ月ぐらい前ですかね~
それを言われたころはもうそんなもんとんでもなぁ~いっっ!!!!
言葉はそれなりにでていたけれど物事の理解がまだまだ浅く
多くの場面で『聞く耳をもたない』状態でした
遊び方にしてもこうすると面白いよと私が教えようとしても
それが面白いかどうかなぞどうでもいいんだ
自分が思ったとおりの遊び方で遊びたいんだ
というスタンスでした

ですから絵本を語るとか・・・
はっっ?!って感じで
その練習をしようとして絵本の内容の質問なぞしようもんなら
キィ~~っっ と叫ぶことは必至

今までそんなことしなかったじゃないかぁ~っっ
今までと違うことするなぁ~っっ
・・・っていう感じでした

あれから7ヶ月たって
っていうか…たった7ヶ月しかたってないのだけれど

今は何となくそれらしいこともできるようになりました
まだ一人で物語を語るという域には達していないけれど
"What happens next?" とか "What's wrong with ...?"
などと質問するときちんと答えてくれるようになりました

この7ヶ月で一番大きく変化したのは
ぼっちんがわたしたちの意見に耳を傾けてくれるようになったこと

それまでの自分流だけだったぼっちんのなかで
自分以外の人が言うことを聞いてみよう
そして聞いてみてやってみたら楽しかった

という経験が増えていき
『な~んだ、自分流だけよりもなんだか楽しいぞ』
っということを発見したのだと思います

こういう風に聞く耳を持つようになってくれるとこっちのもんですよね
これまでは無理!!と思っていた療育も私たち次第で
いくらでも進めていくことができます

と言ってもあまりがんばらないことにしているので
ほどほどに・・・
という感じですけどね~

ぼっちんとの試行錯誤の生活はこれからも
ずぅ~っと続いていくわけで
今だけ頑張ればいいというものでもないので
私たちが途中で息切れしないように
と自分に言い聞かせて(言い訳して?!)
ほどほどな療育生活を送っております

・・・でもそういう風に思えるようになったのは最近ですけどねぇ~

また話がセラピーと関係ない方向へ・・・

あと一つだけ書き留めておこうっっ
またstorytellingに話をもどしますが
この練習をする際にいつも頭に置いておくべきことが4つ

1)いつ?
2)誰と?
3)どこで?
4)何をした

って日本語に直してみたら聞いたことあるフレーズではないのっっ
まぁ当たり前っちゃあ当たり前のことかもしれないけれど
質問する側が頭に置いておかないとね
ぼっちん発信はあまり期待できないわけですし
こちら側が聞いてやらないとね
それを毎日毎日練習するうちにいろんなことが
ぼっちんの中で結びついていって自分からも
「今日ね~幼稚園で誰々とこんなことしたんだよ~」
みたいなことが言えるようになるのでしょうね~
夢はふくらむっっ

半年ぐらい前から
寝る前にベットで今日を振り返るようにしています
今までは何となくその時々で教えたい単語を使う練習をしたりとか
今日明日という時の概念を教えることに重点を置いてみたりと
なにげにこの寝る前の少しの時間が貴重な療育タイム?!になっているかもっっ
これからは『いつ誰ととどこで何をした』ということを頭において
話をしてみようと思います

いやぁ~随分長くなってしまったわっっ
では今日はこの辺で・・・

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    2011

10.04

« スピーチセラピー 2011年10月①-1 »

とぉ~ってもご無沙汰しております。。。

ぼっちんの学校のことやら幼稚園のことやら
とにかく忙しくてお休みしていました

これからも以前ほどは更新できないと思いますが
マイペースにぼっちんの成長記録をつけていこうと思っています♪

 ★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜


以前は週一回通っていたスピーチセラピーですが
幼稚園にも通い始め 忙しくなってきたので
同じ曜日に作業療法とスピーチセラピー両方を一週おきに
交互に通うことになりました

レッスン中ぼっちんは本当に人が変わったようにおとなしく
とっても真面目にレッスンを受けるようになりました

今年の2月から通いはじめ
当初はこんなんで為になるのだろうか・・・
と頭を抱えるほど酷かった態度も
いまでは微塵も感じさせない変わりよう

今休暇をとっているパパちんも約半年ぶりにスピーチセラピー見学へ
息子の変わりようにめちゃくちゃ驚いていました
でもとても嬉しそうでもありました

家の中でのぼっちんしかしらないパパちんは
外であんな風にきちんと出来る息子をみるのは
とっても新鮮で嬉しいことなんだろうなぁ~と
わたしはパパの観察もしてしまいました

この半年の間 今まで遅れた分を取り返そうとするかのように
すごい勢いで成長を見せてくれたぼっちん

ちょっとした会話まで出来るようになってきて
母はこの成長を信じられない思いで見守っています

最近の口癖は
”Oh my goodness"
「まったくも~」というような意味なのだけれど
一日の中で何度も何度も使っています
はじめてぼっちんがこれを言ったときには
ちょっとびっくりして誰が言ってるの?
と聞くと"Miss A says Oh my goodness"との返答

それからは毎日口癖のように言ってます
何か困ったことがおきたときや
ごっこ遊びの中で車と車をクラッシュさせて言ってみたり・・・
おいおい、事故ったらそんな余裕ないよっっ
と心のなかでつっこみながらも
おもしろいなぁ~と思いながら見ています

・・・またセラピーと関係ないことばかりだわ

またこの続きは後日書こうと思います

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    2011

07.13

« ちゅ~したいのぉ~っっ!!! »

オーストラリアはただいま真冬なり~
といってもゴールドコーストはそこまで寒くない・・・と聞いていました
たしかに昼間は下手したら半袖の人もいるぐらいあたたかい
晴れていれば20℃~25℃ぐらいまであがります
過ごしやすくて気持ちよい気候です
でもねっっ
そうは言ってもね~・・・
日が暮れるとどんどん気温は下がり
なんと夜中には5℃を下回るほどにぃ~っっ

まぁ日本の真冬よりは暖かいですがね
聞いた話、こちらのおうちは夏仕様で熱がこもりにくいく造りになってるんですって
しかも床はタイル~っっ
あ~さむ~っっ
今も4枚着込んで、あったか~いスリッパ履いてお布団を膝にかけて
パソコンに向かってます

ってことで
わたしとぼっちんはかれこれ一ヶ月以上風邪をひいております
わたしがやっと治ってきたところなのですが
ぼっちんはまだたま~に咳をしていてあと少し
というところ

それでこのタイトル
「ちゅ~したいのぉ~っっ!!!」
これぼっちんの最近の心情でございますの

というのも
風邪をひいていない時はわたくし
愛しのぼっちんにちゅ~っっちゅ~っっと
ちゅ~しまくりの刑に処してますの
それがここ一ヶ月ほどお互い風邪ひいていたもので
それができずに最初はそれほど気にしていなかったぼっちんも
最近ではちゅ~させろ~っとすごい勢いで迫ってまいるのです
その迫力たるやっっ
いっちょ前の男ですよっっ
もうおかしくて笑っちゃうんですけどね
でも本人はちょ~真面目
わたしがあまりにも拒否るので
癇癪まで起こすようになってしまいました・・・ハハハ・・・

そうなると笑ってる場合でもなくなってきますけどね・・・
でもまだ笑っちゃう

うちのぼっちんは940gのチビチビで産まれたので
わたしは菌とかがすごく怖くて
うちはわたしもぱぱちんもぼっちんとのお口にちゅ~は2歳ぐらいまで禁止してました
ぼっちんもわたしたちに興味なかったですしね(~_~;)

それがいまでは私にこんなにちゅ~を迫ってくるようになるとはっっ
風邪はいらないけどぼっちんの愛?!がなんとも嬉しい母でありますっっ

久しぶりにぼっちんのお写真~
makeup

最近はなんでも「 ぼくが ぼくが 」なぼっちん
お化粧までたしなんでおられますぅ~(笑)



ご訪問ありがとうございます


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    2011

07.11

« 宇宙人との異文化交流?! »

先日、ぼっちんが自閉症と分かってすぐのころ
母の友人にぼっちんとわたしたち、互いの『歩みより』が大切なんだと
教えていただいたことを書きました

その時にもう一つ教えていただいたことがあります

それは彼らを 宇宙人 だと思えばいい、ということ

「えっ?!」とびっくりされる方もいらっしゃるのではないでしょうか
宇宙人というのは少々変わった例えですもんね
正直わたしも一瞬「どういうこと?!」と
頭をひねったのを覚えています

あの頃は(一年前、ぼっちんが自閉症と診断されて間もなくの頃)
自閉症といってもまだその実態はほとんど掴めていませんでした
そんなまだ右も左もわからない状態のわたしに
これから自閉症の息子を育てていかなければならないわたしに
自閉症児と向き合う方法を教えようとしてくれたのだと思います
『この子たちは私たちとは全く違う感性をもつ生き物として捉えなさい』と

わたしたちが美味しいと思うものを美味しいとは思わない生き物で
わたしたちが楽しいと思うものを楽しいとは思わない生き物で
わたしたちには気にならないいろんな事が気になる生き物で・・・

彼らの感性は私たちからみればちょっとへんてこなだったり
逆にすごいっっと感心してしまうことがい~っぱいなんです

一度決めたことは何があっても曲げられないこだわりであったり
例えば白いものしか食べられないというこだわりであったり
雨が皮膚に当たるとチクチクと針で刺されたように痛いと感じる過敏さであったり
テーブルは全部まっすぐ並んでいないといられない几帳面さ?であったり
動物園に行けば、動物よりも柵ばかりを眺めるという???なところであったり
1,2歳ぐらいでも一つのことに夢中になると一時間でもず~っと同じことをしていられる集中力であったり
一回通った道ならどこに何があるかを全部インプットできる超越的な記憶力であったり
人によっては睡眠が極端に少なくてすむ人もいるとか・・・

少し思いついたものを並べてみましたが

やっぱり一般的な人たちとは違いますよね

わたしはぼっちんが自閉症だと分かる前は
あれができない
逆にこうじゃなきゃいけない
変な行動ばかりする
とぼっちんを自分の尺度ではかり
「なんでうちの子はこんなに他の子と違うのだろうか???」
「なんでわたしがこうしたら喜ぶだろうって思うことで喜ばないんだろうか???」
という疑問に頭を悩ませていました

そして自閉症だと言われても
本でいくら「自閉症の特徴」を読んでも
私の中でしっくりといく答えが見つかりませんでした

でも「全く異なった文化をもった宇宙人だと思えばいい」
それは私のなかでとてもしっくりきました
国が違えば文化も違う
全てをわたしの尺度で図ること自体が間違っている
それと一緒だ!!!
それまでモヤモヤしていた疑問がぱぁ~っと晴れたような気がしました
初めから自分とは違うんだって思っていれば
ヤキモキすることも減りますもんね♪

なぁ~んていっても・・・
この宇宙人は地球社会の一員として生きていかなければならないわけなので
わたしたちの文化も学んで頂かなけりゃ~いけません
だからやっぱり『歩みより』なんですよね
こちらばかりがこちらの文化を押し付けるのではなく
相手の文化も認めて、共存する方法を考えなければいけませんね
そうすることで宇宙人も地球で楽しく暮らしていけるんだと思います

それにしても・・・
わたしたちが当たり前だと思っているこの世の中
もしわたしたちがマイノリティーだったら?
彼らが『地球人』でわたしたちが『宇宙人』だったりして

なんでチョコなんてまずいもの食べてるの?
なんでばかみたいに皆で集まってたわむれてるの?
なんで?なんで?なことだらけでしょうね~

PS:もしもこの記事で気分を害された方がいらしたらごめんなさい。
「宇宙人」というのはあくまで例えで差別的な意味合いは
全くありませんのでご了承くださいませm(_ _)m



ご訪問ありがとうございます


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    2011

07.07

« 歩みより »

『歩みより』
これは約一年前
ぼっちんが自閉症と診断を受けてから1ヶ月ほどしたころに
知り合いの方に言われた言葉でした

その方は母の友人で以前より自閉症のこどもたちに携わっている方でした
正直あのころは少しのことですぐに涙が出て止まらなくなってしまうような
精神的に不安定な時期でした
まだ自分の中で何をどう考えればよいか分からず
気持ちの整理もつかず
途方にくれていました

その時その方に言われたのが

この子たちと心を通わせたいと思ったらね
まずわたしたちがこの子たちの心へ寄り添ってやればいいのよ
まずわたしたちがあの子たちを理解し認めてやることで
あの子たちもいつかきっとそれに応えてこちらへ歩みよってきてくれるから
互いに歩みよることが必要なのよ


あの時はピンとこなかったこの言葉
寄り添うってどういうことだろうか・・・
あちらから歩みよってくるとはどういうことだろうか・・・

あれから約一年がたち
最近はあの時言われた『歩みよる』の言葉の意味がわかるように思います
それはぼっちんが私たちと心を通わせ、私たちに愛され認められたい
そう思っていることが日々の生活のなかでしばしば感じられるからです

~たとえば一日のなかでの一コマ~
ごはんの時間
ぼっちんの食べられる食材のまぁ~っっ、少ないことっっ!!!
もう恥ずかしくて言えませんが・・・
もしかして片手ですんじゃう?いや、両手ぐらいはあるかな?
とにかくとっても少ないんです
それも本人も飽きてきてるんですよね
毎日毎日ほぼ同じ食材しか食べないわけですから
イヤイヤ食べているので食事がなかなか進みません
それで結局わたしたちがスプーンを口まで運ぶことになり・・・
自分で食べなくなってきていたんですよね
これはまずいと思い、考えたのが『褒め褒め大作戦~っっ』
ってあまりにもふつぅ~って思われるかもしれませんが
この作戦が自閉っ子(まぁ特にうちのぼっちん)に効くというのは大きな成長の証なのです
つまりわたしたちに褒められたい、認められたいってことですからね!!
まさにぼっちんからの『歩みより』なり~

一応、その大作戦の内容はこんな感じ
完食するとぼっちんの
「ママチェックして~!!」コールがかかります
すると・・・
ままちゃんが『宝塚』ばりの大きな振りつきのダンスで
(部屋の隅からぼっちんのところまでクルクル回りながら)
よっていきこれまた『宝塚』ばりの演技で腕を大きく開きながら
『まぁ~っっ からっぽしたの~っっ いい子だったわね~っっ』
と褒めちぎります

これにぼっちんメロメロでございます
かなりお気に召したようで最近では関係ない時にも
「踊って~」コールまであるぐらいでございます うふ

今までは「全く理解不能な文化をもつ宇宙人ぼっちん」だったのが
地球に何年かすんでいるうちに「こちらの文化に馴染んできた宇宙人ぼっちん」
に変化してきた感じです

わたしたちなりにぼっちんへ寄り添おうとしたことが
ぼっちんのこちらへの『歩みより』につながったのなぁ~なんて思ったりして

まだまだ『なんでやねん???』なことだらけなぼっちんとの生活だけど・・・
これからも互いに歩みよれる関係でありたいなって思います

『歩みより』を感じる瞬間
実はもっとたくさんあるんですぅ~
またご紹介できればいいなぁ~とおもいます♪




ご訪問ありがとうございます(*^^)v

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